2013年12月22日日曜日

寒空を塗り替えてみる

週末は恒例の音楽の末端奉仕活動

今日はアンサンブルコンテスト県予選
今日は県立鳴門高校行ってきた
鳴高久々に行った知らぬ間に
でっかくて綺麗な学校になっててビビった

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サディスティックス(sadistics)

当時、時代の先の先のもっともっと先を走ってたsadistics

今もまったく色褪せない洗練されたその音楽が

ふいに記憶を過ったのでここに載せときます


※これ聴いて何にも感じないなら
 ちょっと病院行った方がいい
 何科に行くかは自分で決めれ




サディスティックス(sadistics)1976年~1978年

1975年末のサディスティック・ミカ・バンド突然の解散により、
高橋幸宏、高中正義、後藤次利、今井裕によって1976年春に結成された。
もともとは高橋が来るべきソロ・アルバムにと想定していた
“海賊”というイメージに、ミカバンド時代のエキゾティックな
和洋折衷スタイルや笑いのエッセンスを引き継いだ
『sadistics』を1977年6月に発表、
グループとしての活動を本格化させた。

その一方、ミカ・バンド時代から彼らの“世界を見ているアレンジ”
に惹かれていたという矢沢永吉のバック・バンドに起用され、
その模様は矢沢のライブ・アルバム『THE STAR IN HIBIYA』[1]に収録された。

メンバー個々のバンドに対する関心が次第に薄れ、
セカンド・アルバム発売直後の1978年8月29日に九段会館で行われたライブをもって解散。
そのときの模様は1979年1月にライブ・アルバム『Live Show』としてリリース。
ここから高中はソロ・アーティストとして、
高橋はイエロー・マジック・オーケストラへの参加。
今井はイミテーションを結成。
後藤はセッション・プレイヤーとして、それぞれの道を歩む

2013年12月20日金曜日

終わって始まるエトセトラ

本当にありがとうございました。
自分なりに濃厚な日々?でした




ブログはたまに更新します

私に御用があるときは
街の路地裏に潜んでいますので
見渡してみてくださいね・・・(笑)

さよならまたね。

2013年12月16日月曜日

今日もどうしようもない平和な一日だった。

今日もこれでもかと言わんばかりの平和な一日だった
 最大の事件といえば助任八幡神社のお稲荷さんの
鈴の紐が根元からちぎれて放置されていたことぐらいだろうか・・・
(私にしてみれば大事件なのだが、原因は劣化によるものだろうと思われる)
いつも予想通りの平和な毎日

地球のあちこちでは今この瞬間も紛争に巻き込まれて
死んでいく女性や子供達だっているのに・・・
それは戦争による死だけじゃない貧困が原因であったり
親に虐待されて亡くなる子だっている
 
子供たちは生まれてくる親も場所も選べない
我々はこの国に生まれ、とっても幸せだけれども、
毎年この時期になるとこの曲を聴いてこのPV観て
世界中の子供たちがハッピーなわけじゃないってこと思い知らされ
何とも言えない気持ちになる。
そんなことをここで私が歯軋りしながらほざいても
世の中が変わるわけじゃないのはわかってる
でも我が子にはこの現実を少しずつ伝えていきたい
 『平和は良いことだが平和ボケはするなと』

当時泥沼化していたベトナム戦争に対する抗議の歌でもある。
PVラストの言葉は、マハトマ・ガンジーによる非暴力へのメッセージ。
"Happy Xmas (War Is Over)" John Lennon&Yoko Ono

2013年12月12日木曜日

悦子さん、大貫妙子だよ~ (にしおかすみこ風に)

大貫妙子/CARNAVAL



※音だけですが他のは音源が今一つだったので・・・

懐かしい
瞳を閉じれば
当時の出来事を思い出す

2013年12月11日水曜日

2013年12月10日火曜日

サザエさん

サザエさんがあの髪型に
整えるまでの過程


2013年を漢字一つで表してみる

『音』 

去年も一昨年もその前もそうだった
何年も『音』を追い続けてきた

『音』の正体はピアノである

そしてその『音』で『金(きん)』を獲れば、
地区予選、地区本選、四国本選、予選本選は地元で
受けるとは限らないので兵庫、大阪、和歌山と飛び回る。
そして全国大会に出場する為の諸費用がいる。
東京までの移動費、宿泊代。
酷い時には師事する先生とそのお弟子さんの
分まで負担。(お願いだから付いてくんなよ)
湯水の如く『金(かね)』が出ていく・・・

ピンキリだが様々なコンペが待っている
悲劇は毎年1月から容赦なく始まるのである

もしかして漢字は『金』だったのか?

いや、むしろこれは『貧』だろう。

その張本人の娘に昨日きっぱりと

パパは『太』と言われた (ノД`)シクシク

















グールドが天に召された年齢に私も近くなってきた。
ピアノの神とメタボの神を比べるのは些かグールドに失礼だが
私ときたら人生も半ばを過ぎているにもかかわらず
まだ死にそうな気配がこれっぽっちもない。
これからも身体が動く限り、腹が減る限り、
泣いて笑って怒りながら相変わらず阿呆なことばっかし言って
まだ暫くは生かされ続けるのだろう・・・


若い頃、
人生は太く短くと熱望していたが
迂闊にもその計画は失敗に終わってしまった。

このままでは
極細く中途半端に長くなってしまい、
周囲に迷惑をかけながら
かなり格好悪く逝ってしまいそうな嫌な予感がする


私はまだ何も成し得ていないし、
何も残してやっていない。
来年はもっともっと貪欲に頑張る

無理をしすぎて死なないように
死ぬ気で頑張る